top of page
462540988_1066970828132039_6042698177641953546_n (1)_edited.jpg

AKLITIY ネパールアーユルヴェーダ
腸と自律神経の解放
Koshtha-Anuloma Rasayana

(コシュタ・アヌローマ・ラサーヤナ)
習得講座(2Days) 

「施術の効果を根本から底上げする“前処理の技術”を習得する講座」です。

どれだけ良いトリートメントをしても、 体の中の“流れ”が整っていなければ、結果は安定
しません。この講座では、・腸(コシュタ)と脊柱(中枢)にアプローチし ・ヴァータ
=流れの状態を整え ・排出しやすい身体の土台をつくるという、

「すべての施術の効果を高めるためのベース技術」を学びます。

ドーシャ・アグニ・アーマといった概念を、 “理解する”だけでなく、

実際の施術として再現できる状態まで落とし込むことが、この講座の目的です。

ヴァータとは何か

この講座においてヴァータを理解することが大変重要になります。
ヴァータとは、アーユルヴェーダにおいて“すべてを動かす力”です。

・呼吸
・神経伝達
・思考
・消化の移動
・排出

これらすべてはヴァータによって動かされています。
つまり、ヴァータが乱れる=すべての機能が乱れるという構造です。

なぜヴァータが最重要なのか

アーユルヴェーダ古典でも語られているように、
「ピッタ(代謝)とカファ(構造)は、自ら動くことができない」
とされます。

つまり、消化力(ピッタ)も栄養や構造(カファ)も
ヴァータによって運ばれて初めて機能します。

ヴァータの流れ=健康の土台ということです。

ヴァータと自律神経の関係

現代的に見ると、ヴァータの働きは
神経系(特に自律神経)と非常に近い性質を持ちます。
ヴァータが乱れると、

・交感神経優位(常に緊張)
・呼吸が浅い
・思考が止まらない
・不安・焦燥

といった状態になりやすくなります。逆に、ヴァータが整うと

・副交感神経が働きやすくなる
・深いリラックス
・安定した意識状態

へと移行しやすくなります。

なぜ「腸デトックス」が必要なのか

ヴァータの中でも最も重要なのが、アパーナ・ヴァーユ(排出の流れ)です。
これは腸・骨盤周囲に存在し、

・排泄
・生殖
・下方向への流れ

を司ります。この流れが滞ると、

・ガスや便の停滞
・腹部の緊張
・エネルギーの逆流

が起こり、結果として

・思考の不安定
・自律神経の乱れ
・全身の流れの停滞

へと、つながります。
つまり、腸=流れの土台であり、ここを整えることが最優先となります。

なぜパンチャカルマ理論を学ぶのか

この講座の核にあるのが、
ネパールアーユルヴェーダの浄化理論であるパンチャカルマです。
パンチャカルマは単なる「デトックス」ではありません。

本来は、

1. 体内に散らばった未消化物(アーマ)を集める
2. 安全な経路へ導く
3. 適切に排出する

という段階的で非常に精密なプロセスです。
多くの施術やデトックスが「出すこと」だけにフォーカスする中で、
パンチャカルマは

「なぜ溜まるのか」
「どうすれば安全に動かせるのか」
「どこに集めるべきか」

までを体系的に捉えています。

なぜこの理論が必要なのか

現代人の多くは、不規則な生活や情報過多、我慢等、
自分に合っていない生活をしたりします。
その結果、

・内臓の動きが鈍くなっている
・筋膜や組織が癒着している
・排出の経路がスムーズに機能していない

という状態にあります。この状態で強く排出を促そうとすると、

・逆に負担になる
・流れが乱れる
・不快感が増す

実は全て、、逆効果になる可能性があるのです。
これを知らないセラピストが多いです。

だからこそ必要なのが、
「集めてから流す」というパンチャカルマの原理です。

この講座でのパンチャカルマの扱い

本講座では、古典的なパンチャカルマをそのまま再現するのではなく、

・腹部(コシュタ)
・脊柱(中枢)

へのアプローチを通じて、
現代人の身体に適応した形で“流れを整える技術”として応用します。
つまり、

・アーマを動かす
・流れを整える
・排出しやすい状態をつくる

というプロセスを、施術として再現していきます。

この講座でやること①

技術は、いわゆる“デトックスを強く押し進める施術”の前段階として
非常に重要な役割を持ちます。
体の中の流れが整っていない状態で排出だけを促しても、

・うまく流れない
・一時的な不快感につながる
・効果が定着しにくい

といった状態になりやすくなります。
本講座で行うアプローチは、

・内臓や組織のこわばりをゆるめる
・排出の通り道を整える
・神経の緊張を鎮める

ことで、「流れやすい状態」を事前につくる技術です。
その結果として、

・その後に行うオイルトリートメントやデトックスの効果が高まりやすくなる
・姿勢のバランスが整いやすくなる
・消化や巡りの働きがスムーズになりやすくなる

といった変化が期待されます。(※体感には個人差があります)

この講座でやること②

アパーナの流れを整え、
アヌローマ(正しい方向の流れ)を作ることを目的とします。
単に緩めるのではなく、

・どこに滞りがあるのか
・どの方向に流すのか

を理解し、施術で整えていきます。

こんなお悩みはありませんか?

・アーユルヴェーダをもう少し理解したい


・他のマッサージと差別化したい
 

・もっと効果のある施術をして自信を持ちたい
 

・お客様の不調に対して感覚的な対応になりやすく専門的に対応できない

受講後は、、、 

・わかることが増え施術に迷いがなくなる

・腸と背中から整えることで、流れを変える施術ができるようになる

・その場しのぎではなく、不調の原因に近い部分から整えられるようになる

・施術の結果が安定し、「またお願いしたい」と言われやすくなる

・自分の施術に自信が持てるようになり、説明にも説得力が出る

・アヴィヤンガや他の施術の効果が出やすくなり、
全体のレベルが底上げされる

・お客様が感じる軽さ・リラックス感が深くなる

・姿勢や呼吸、巡りが整い、見た目と体感の変化が分かりやすくなる
(※体感には個人差があります)

講座で学ぶポイント

1. 「溜めない体」への変わる:細胞レベルで毒素(アーマ)を排出し、
便秘や慢性疲労、不定愁訴を根本からリセットします。

2. 「サットヴァな心」の確立:自律神経の乱れが整い、
不安や焦燥感から解放された、深いグラウンディングと
精神の静寂(サットヴァ)が得られます。

3. 「自然治癒力の最大化」:内臓が本来の「座(位置)」に戻り、
アグニが再燃することで、自ら整い、
自ら若返り続ける(ラサーヤナ)力が目覚めます。 

DAY1:腸から流れをつくる

テーマ:アパーナを整える

座学
・ヴァータと 5 つのサブヴァーユ
・アーマと腸の関係
・パンチャカルマの本質

実技
・腹部アヴィヤンガ
・深部リリース

DAY2:脊柱から整える

テーマ:中枢の解放と安定


座学
・スシュムナーと中枢
・自律神経との関係
・ラサーヤナ(回復)の条件


実技
・脊柱アヴィヤンガ
・骨盤調整
・リストランティブ

腸講座詳細

講座詳細

開催日
1日目:6月20日(土)11:00~16:00
2日目:7月24日(金)11:00~16:00


金額
132,000 円(税込み)

AKLITIY 認定サロンの方は 15%オフになります。 


開催場所
Natural Beauty Lab & Shop内 アクリティアーユルヴェーダヨガスクール

 

■​注意事項
・医療行為ではありません。
・治療を目的としたものではありません。
・健康維持・技術習得の講座です。

最後に

ヴァータを理解することは、アーユルヴェーダ理解を深めることに必ず繋がります。
この講座では、その中核である「本質的なデトックス」への理解を深め実際に扱えるレベルまで引き上げます。

施術技術や効果を高め差別化し、お客様のサポートをさらにできるよう導いていきたいと思っています。

bottom of page